リラックスすることができませんでした
脱力することの大切さ
突然ですがあなたは、力を抜いて生きれていますか?
わたしは、脱力することが苦手で肩の力ぐっと入れたまま今まで生きてきました。
横車を押すように生きてきたと思います。
そして、自滅しては傷をつくりもう人生をやめたいと思っていました。
頭の中では、このままだといけない、とか自分は価値がない、とか。。
とても苦しい考え方をしてきて
母子家庭だし、お金ないし、学校では浮いてるし授業も全然ついていけない。
人も怖くて、目を見て話せなくて だいぶ支障のある生き方をしてきました。
学生の時は、学校しか世界はないと思っていたし、正解は一つで理解できない私はダメな子だ。
と思っていました。
ですが、大人になって思ったことは正解は他人それぞれあるということ。
この社会は、誰かが都合のいいように作ったシステムだということ。
五感で感じきることが人生が豊かになる大前提だということ。
そして、私は自立した大人というものを、佐々木師匠を通じて見える世界から私なりに考えました。
依存から、自立へ。
人の陰に隠れるのではなく、チームとして一緒に創る一員となるには。
を今、経験を通して学んでいます。
過去の傷でできなくなってしまっただけで、本来の自我ではなんなくできるだろう。
そんな気がしていて、実際そうだと感じています。
足りないからと付け加えるのではなく、本来の自然な存在に戻るだけ。
様々な人が色々なことを話しておりますが、大事なことはあなたの心の震え(振動)を感じ取り元の道に戻ることだと思います。
次は、ちょっと振り返りで佐々木師匠と出会ったときの私を少し振り返ってみようと思います。