忘れてはいけないこと
人は忘れる生き物だ。
長い間かけて身につけた習慣にいとも簡単に意識が自動操縦される。
つまりは、なりたいことや情報に触れ続けていなければほとんどの人は元の状態に戻るということだ。
だからこそ問い続ける必要がある。
自分は何をしたいのか?
心の声にしっかり耳を傾ける必要がある。
今、世界では何が起きているのだろう?
今、社会に起きていることは本当だろうか?
私にとって本当に必要なものは何だろうか?
誰が私の人生の責任を取ってくれるのだろうか?
孤独を感じるのならばそれはどうしてだろうか。
あなたの世界を表出できないのはなぜだろうか?
何をしたいのだろうか?
問と答えは一対である。
物事には必ず表と裏の両方がある。
何があなたの幸せだろうか。
その裏は何だろうか?
現状はどうだろうか?
忘れるな。忘れたらだめなんだよ。
自分の人生、自分でしか尻ぬぐいできないんだよ。
最も楽しいことはあなたがあなたの人生をカスタマイズして習慣を味方にして生き抜くことだ。
そのためにも、問い続けることは忘れてはだめだと思う。
記すことや、言葉にすることを諦めてはいけないなと思う。
という自分へのエール。