自分との二人三脚

リラックス大事

哲学対話の効能

心理的安全性のある場所、ウェルビーイングが最近はやっています。

 

チームとして、同じ目的がある人同士(仕事やイベントなど)が集まったときに心理的安全性というものは欠かせません。

当事者であれば心理的安全性というものは育みやすいなと感じています。

 

これは、当事者が場をつくるから。

だから当事者が発言をしやすいのは当たり前なのかなと思いますが既にできている場での発言は結構怖いものがあります。

 

場を仕切る人によって他の人たちの意見が聞けなかったり、他人の目を気にしたりと同調圧力がかかってくる場合があります。

 

場を転換するファシリーテーションが非常に重要な役割となるのはこのことから明らかかなと思います。

どのような意図なのか?どう言う目的なのか?

 

哲学対話の場では、集中して対話をしていくので、心理的安全性のある場をつくりそこに温かさを生じさせます。

みんなで話し合うことによってその場での共通認識が生まれます。

話し合いの時に否定はなく、疑問があれば都度確認していくのです。

 

正解がない。多種多様な人たちが深堀りできる哲学対話の空間は優しさの世界だなと感じます。

 

一人一人の世界観がとても大事に感じる時間。何にも代えがたい贅沢な時間だと思います。

 

あなたも哲学対話にひたりませんか?